ツアーラスト

mikittysmile2004-11-21

という訳で、びわ湖ホールに昨日行ってきました。
このツアーは、開幕の@座間・ミキティが離脱した@倉敷・東京近郊の@前橋、そして昨日の4戦のみでしたがそれぞれ大変大きな意味合いのあった現場であったと思います。


何故かというと、今年の娘。春コンが終わった時点で土日の現場には参戦しないという方針を決めたおかげで、せっかく連番を予定して頂き素晴らしい席を引いて下さった「某美貴推しさん」との約束も反故にしてしまったり、続く文化祭も結局回避となったのですが、やはり地元の公演で土曜日だけなら…という抜け道を自ら作り、参戦したのが前述の@座間でした。
会場キャパが狭く、おまけに首都圏近郊でのツアー開幕ということもあり、かなりチケットの確保に手間取りましたが、連番をして頂いた某マコ推しさんのおかげでとても楽しい、かつ推しメンを間近で見れて感激した「今年一番」の現場となりました。


そして、ハワイツアーを挟んで行われた悪夢の@福岡でよもやの欠場・ツアー離脱。
それは心配し、また現場で顔を見ることを切望しました。
そのせいか、参戦する予定ではなかった西(厳密には中国地方ですが)への遠征@倉敷を急遽決断。出発当日になっての「公演回避」…出演しないのが分かっていながら、会場へ赴く時の気持ちは「現場って、こんなに楽しいモノなんだ」という自分のイメージと正反対のモノでした。
あの会場で聞いたミキティ抜きの「シャイニング」は一生忘れないと思います。


本来の復帰コンサートであった、@島根には苦渋の遠征断念。歓喜に溢れた親友らが祝杯を上げる場に居合わすことの出来なかった悲しみも、普段在宅として留守番には慣れていたハズの自分には耐え難い経験となりました。


通常ならば、その後の地元公演とも言える@横浜に参戦すべきでしたが、そこも回避。結局、彼女の復帰後初めて姿を見ることが出来たのは、@倉敷から約2ヵ月後の10月23日@前橋となりました。
そこで、それまでの娘。コンとは違う場所でやっと彼女の姿を見れた時「あぁ、自分のスケジュールや経済状況で参戦を決めるのではなく、理想を言えば毎公演行くという気持ちでどうしてもいけない場合は諦める方が、同じ行かないという行為でも随分気持ちが違うんだナ」という事が分かりました。


ですから、今回の@びわ湖も往復の車中を同行してくれた某亀井推しさんやチケットを譲ってくれた同じく某亀井推しさんらの協力で実現出来たのですが、終始躍動感溢れるステージング(浪漫のサビで一度、振りを珍しく間違えていましたがw)を見れて大変満足出来た現場となりました。