ヲタの優劣・自己の満足度

どういう物差しが基準なんだろう??


人間は他人の目を気にせずには生きていけない生き物だと思いますが、少なくとも自分は今まで気にせず何事にも立ち向かってきたつもりでした。今年の春までは…正確には、今年の初め頃かナ??それまでは頭で理解出来ていて気持ちに変わりはないと思ってました。年が明けて、ホールでの現場の凄さを体で理解するようになってからは、変化が見られ始めました。かけがえのない仲間との連番を直前になって断ったり、心を許せる仲間と推しメンがモニターからしか見えない位置での連番をしていて楽しいハズの現場がそう感じなくなったり…。


その時に連番していた仲間から、見るに耐えかねてか?「原点がズレてません?」って恥ずかしくも的確な指摘を受けてからは、正気に戻るまでそれでも半年かかりました。なぜならば、彼がそういう場所にしかこだわらなくなっているからです。また自分が求めている部分を体現しているからです。でも、人には可能な範囲と不可能な範囲が必ずありますので…。


だから、自分はサイトを通して表現することを始めました。方向性や形は自分が満足出来る内容と未だかけ離れてますが…それでも、気持ちはきっと伝わると思ってますし、自分がこの世界で存在を示せるのはこの方法しかないという判断をしたので〜来年はいかに他人の目を気にしないで、自分が出来ることを今年以上に表現出来るか??を求めていきたいと思います。