みうなについて
彼女も、マジヲタではない自分が語るのは大変おこがましいですが、あえて少し書かせて頂きます
一見おてんばでおっちょこちょいに見えますが、心の中に秘めた想いは熱いモノがあります。駒沢で最終ＰＫをあえて自分から立候補して蹴った場面は、みんなが嫌がるような役を自ら買って出た「本当にガッタスが大好きで、そのチームのためになりたい」という気持ちを体現した例だと思います
よく夏のお台場冒険王での公開練習でも、大きな声を出してその場の雰囲気を盛り上げようとしていましたし、ボールを要求するシーンが印象的です
反面、一人になったときに「どうすれば、このチームがもっと良くなるだろうか？？」とか、「何をすれば、チームのためになれるだろうか？？」という面を如実に表しているのが、「カントリー娘。のビバ！フットサル」であり、Salsの公式携帯サイトでの「みうなノート」です
なかなか最初はチームのために彼女が思うような活躍ができなかったように見受けられましたが、前述の駒沢での大会を機によく試合にも出場するようになりましたし、これは彼女だけに係わらずチームの各メンバーにとって技術的に大きく進歩したように見えたのが、今春に行われた｢SPHERE LEAGUE すかいらｰくグループシリーズ ３rd ステージ｣だったと思います
「練習の時の半分も試合で力を出せていない」とチームの各メンバーが言っていますが、あの時の一つ一つのプレーを覚えている自分も「さもありなん」とここ最近の試合を見ながら感じています。今日行われる｢SPHERE LEAGUE すかいらｰくグループシリーズ FINAL ステージ｣では、そんな今までの不完全燃焼してきたモノを全て出し切れるような試合をしてくれさえすれば、結果は自ずと後から付いてくると思います
あさみについて
マジヲタではない自分が語るのもおこがましい気がしますが、ことガッタスをある期間見続けてきた者として言わせてもらえば「一番フィールドで闘志を表現していた」一人だと思います
右サイドからの、あの小柄な体を一杯に使った突破は幾度と無く、チームの窮地を救ってきました。特に、昨夏のお台場冒険王や今年のグッドウィルカップなんかでの雄志は今でも目に焼き付いています
あと、他チームの試合もよくコートサイドで食い入るような眼差しで見ていました。自分が同じシチュエーションだったら・・・という視点で常に見ていたんだろうと思います。
今夏は娘。メンバーがミュージカルで多忙だったので、お台場冒険王でのファン交流イベントには必ずと言っていいほど参加していました。リトルガッタスとも、MIXガッタスとしてチームを引っ張っていました
彼女がいないガッタスは、もう既に新しいチームとしてのスタートなんだろうという気がします。追加メンバーは未だに発表されておりませんが、あさみのような体で闘志を表すようなメンバーが加入することを望みます
次の日記には、みうなについて書いてみようと思います
こんなの初めてだな
彼女の写真集は、３年前の『Mikitty』から『リアル226』と毎年必ず発売２日前に神田神保町の書泉ブックマートでフラゲしていたのに、何故か今回は足を運ぶ気持ちすら起きませんでした。今年の現場も、おそらく来週のスフィアリーグFinal ステージのみで終わりそうです。今まで三年半近くやってきて、まさか終焉がこんな形でやって来ようとは想像も出来ませんでした。ただここまでで終わりという日にちまでは、可能な限り全力で更新は継続します
思えば、事の発端は前回の５th.ステージの時からでした。入場時に今回の写真集発売のサプライズで始まり、会場の広さやロケーション・そして久しぶりのホームとも言える現場の空気は最高でした・・・あの試合を見るまでは（そしてその後、悪夢の海外ツアー・キャンセルへと繋がる訳ですが）彼女のことを本当に好きなファンの方であれば、誰でも胸に残っているであろうカジュアル・ディナーショーに参加出来なかった経験。そして、今回の自分が一番大切であったガッタスの現場で唯一の回避・それがよりによって、因縁の海外FCツアーであったこと
どんなにソロ活動を待ち焦がれ、今までどんなに失望したりがっかりした経験を乗り越えて我慢しながらやって来ましたが、たぶんこれが自分の人間としての我慢の限界ということなんだろうなと思います。知り合いの方には「楽しんで何ぼの世界ですからネ」とよく言われたものですが、自分もある意味、普通のファンであったらどんなに楽で楽しかっただろうなと今になってつくづく思います
前回の日記で、ある方にコメントを頂いた中に「これまで藤本美貴さんのファンとしてご活動された事は、ご自身のなかで否定なさらないでくださいね」というものがありましたが、この言葉が今でも自分の心の中で強く響いています。もちろんそのつもりはありませんが、こういう形で終わることになろうとは夢にも思っていなかったので大変戸惑っているというのが本音です
美貴スマ・更新休止のお知らせ
バレーボールの世界選手権（スポニチ後援）男子第２日は１８日、埼玉・さいたまスーパーアリーナなど４会場で１次リーグを行い、日本バレー史上最多となる１万４２５１人が詰めかけた
言葉が悪いかも知れませんが、まるで客寄せパンダみたいですよネ
モーニング娘。としてやらなければならない仕事なのかもしれませんが、本気で藤本さんのことが好きな人達が待っているのはこんな仕事ではないような気がします
以前にも何度かこの日記で書いたように、自分が藤本さんに惹かれた理由は彼女から伝わってくる心が震えるようなモノを常に大なり小なり感じていたからであって、今はそれが皆無に等しい感じがします
約３年半に渡って彼女の姿を見続け、自分なりに一番ベストであると思われる方法で応援してきましたが、その最大の源であったモチベーションを彼女から受け取れなくなった今、美貴スマ(ファンサイト＆はてなダイアリー)の更新は年内一杯で休止とさせて頂きます
万が一彼女がソロ活動を再開したり、また自分自身の更新意欲が復活するようなきっかけがありましたら、その際には改めてよろしくお願いします。今までこのような駄文日記を読んで頂いた皆さん、どうもありがとうございましたm(_ _)m
FC海外ツアーについて思うコト
自分がこのような生活を送るようになって最初に行われたのは、ちょうど３年前でした
今のようにネットで何でも情報がリアルタイムに入ってくるような時代ではなかったので、イベントに向かうバスの中で藤本さんがジュースを手渡ししてくれたみたいなレポを読んで衝撃を受けたのを今でも懐かしく思い出します^^;
翌年にも同じようにハワイで行われ、何人もの知り合いの美貴ヲタさんらが大挙して参加され羨ましく見つめていました。そして昨年は場所を香港に移して、自分も無理すれば行けるような日程で行われましたが重い腰を上げることはありませんでした。当時はお台場のフットサルや、24時間テレビ番組観覧・フジサンケイクラシックなどの現場に満足していたので、自分が唯一後悔したのは一番好きな歌をソロで歌ったことくらいでした
そして今年・・・ちょうどお台場の最後の試合を見に行く途中に入ってきた知らせに「今度こそは、参加しよう」と強く決心したのは、過去の経緯で散々悔しい想いをしてきたからであったのは言うまでもありませんでした。結果、またもや不参加。今の心境は「今のガッタスのチーム状態や試合運びを見ていて、まともな気持ちで参加する気が起きなかった」というのと「やっぱり、FC海外ツアーは普通の現場ではないんだな」という二つです
ただ自分が下した判断は間違っていなかったと信じていますし、あのようなFC海外ツアーを開催したガッタスには今年最後の試合で答えを出して欲しいと願っています。少なくとも、今年年頭には見せていた試合に対する気持ちだけはキチンとファンの前で見せてくれるであろうと
Private
先日から始めた裏日記ですが、別に藤本さんを嫌いになったとか好きでなくなったとか、そういう理由で始めた訳ではありません（笑
事の発端はスフィアリーグ・すかいらーくグループシリーズ5th.ステージであまりにも不甲斐ない試合を見せられて、それまで今年全ての試合を見続けてきて「これは、もうこの現場（自分にとっては、ホームみたいな現場ですが）に見に来るのを辞めよう」と思ったところから、Gatas Brilhantes H.P.と行くファンクラブツアー in ハワイの申し込みをキャンセルし、mixiも退会しました。理由はハワイに行って藤本さんに伝えたい言葉が無くなったことと、マイミクさんの日記を毎日読むのが辛くなったからです。
そして何より「現場へ行っていて、心から楽しくない。震えるような感動を覚えない。」というのはこれまでの経緯の伏線ではありますが、最大の理由は「藤本さんが一人で歌ってくれる現場がない。常に感動を与えてくれる現場が無い。」からです。そもそも自分が今のような生活をするようになったきっかけは、3rd.シングル発売イベント＠日比谷野外音楽堂で初めて藤本さんに出会って直接現場で触れ合って感動したからであって、今の自分とは真逆の状況です。このような状況でよくサイトの更新や情報の管理が出来るな〜と自分でも感心するくらいですが（苦笑
冒頭にも述べたように昨日の「うたばん」で11/8(水) 発売モーニング娘。31thシングル「歩いてる」での彼女がソロで歌っているパートを見て、ジーンとくるような一瞬ではありますが感動を与えてくれる間は細々と更新を続けていこうと思います。
